メニュー 閉じる

MENU

笑顔が続く美容室 らふる|らふる 其の二

INFO

メニュー 閉じる
メニュー 閉じる

MENU

INFORMATION

ハサミ 閉じる

_電話番号
03-6447-4932

_営業時間
らふる・らふる 其のニ
平日11:00〜20:00
土日10:00〜20:00
祝日10:00〜18:00




_定休日
火曜日・第2・4月曜日

_MAIL
info@laughful-hair.com

_住所
らふる
渋谷区神宮前2-30-5-D

其のニ
渋谷区神宮前2-35-9-101

BLOG

_2018.05.30_

夏目前!これだけはおさえておきたいヘアケア

じめじめとしたこの季節。気分もなかなか晴れないものですが梅雨が明ければあつーい夏。

太陽がサンサンと照りつけるなか、お出かけの機会も増えるもの。

となるとやっぱり気になるのはヘアや頭皮へのダメージ。

気をつけたいけど、なにをした方が良いのか。どんなケア方法が良いのか。よくわかりません!!という方。

今の時期からやっておきたいケアや夏に向けたおすすめのメニューをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

そもそもなぜ傷むの?夏のダメージの原因

身も心も開放的になる夏は、どうしても髪にとっては負担が大きい時期です。

  • ・日差しや紫外線によるダメージ
  • ・頭皮の蒸れ
  • ・冷房による体の冷えや乾燥
  • ・冷たいものの飲み過ぎ
  • ・海水やプールによるダメージ

などさまざまな影響により髪や頭皮は傷んでいきます。

【日差し・紫外線対策】

避けて通れない紫外線によるダメージ。夏は冬の約3倍もの紫外線が降り注いでいます。

髪は直接紫外線を浴びてしまうので特に注意が必要です。

髪と頭皮の紫外線対策についてはこちら←

紫外線によって髪のタンパク質の結合が分解されることで髪内部から乾燥したり枝毛を引き起こします。

また、日焼けは肌だけでなく髪にも起こります。UV-B波が髪に当たることでメラニン色素が分解され色焼けやキューティクルのひび割れを引き起こしてしまいます。

大切なのはとにかく髪を紫外線から守ること。

いつも以上にしっかりと洗い流さないトリートメントをつけてあげたり、帽子や日傘を活用して、なるべく日光の影響を受けないようにしてあげましょう。

午前10時〜午後2時までの、最も紫外線が強い時間帯のお出かけを避けるのも良いかもしれませんね。

【頭皮の蒸れ対策】

当然ですが頭皮は髪に覆われているので、高温多湿の環境下ではとっても蒸れやすいのです。汗が皮脂と混ざり合い、酸化してしまうと頭皮に残りやすく嫌な臭いの原因に。

酸化した皮脂により頭皮環境が悪くなるとフケや抜け毛の原因になりかねません。

対策としては

適切な方法でしっかりと汚れや汗を取り除くこと

毎日のシャンプーはもちろん、炭酸によるクレンジングやヘッドスパ等でクリアな地肌づくりを心がけましょう。

正しいシャンプー法と頭皮のケアについてはこちら←

頭皮が日差しや紫外線で刺激を受けているのでできる限り優しいシャンプーを選んであげましょう♪

お肌が弱い方にも、安心して使えるオーガニックシャンプーはこちら←

【冷房や冷たいものの摂りすぎによる冷え対策】

そもそも女性には冷え性が多いといわれています。

手や足だけでなく頭も冷えやすい部位の一つ。

暑いからといって冷房ガンガンの部屋で過ごしていたり冷たいものをたくさん摂りすぎてしまうのはNG。

体の冷えは代謝を悪くし、体調はもちろんのこと、頭皮の毛細血管の血液循環も悪くなってしまいます。

それにより栄養分が毛をつくる細胞に届きにくくなり抜け毛や生えてくる髪の毛に影響を及ぼします。

冷やしすぎにはくれぐれもご注意を!(だからといって熱中症にならないようにお気をつけください。笑)

【海水・プール対策】

夏の醍醐味、海水浴。プールなんかも楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

しかし海水やプールに含まれる塩分や塩素は髪に対するダメージがとっても大きいのです。

塩素は酸化作用が強く髪や頭皮細胞に直接ダメージを与えるほか、細胞の老化を早めることも分かっています。

また、海水に含まれる塩分は髪や頭皮の水分を吸収し、髪はパサパサ頭皮はカサカサに。

とにかく大切なのはなるべく早く流すこと。

シャンプーまでできるとより良いのですが、真水でも良いのでとにかく流しましょう。

特に塩分や塩素が髪に残った状態で紫外線を浴びると、よりダメージは悪化してしまうので注意が必要です。

海水浴後は髪がゴワついているので、洗い方もひと工夫。

1度目はよく流して汚れや塩分を落とし、毛先をほぐしながら優しくあわ立て、ゴワつきをとります。

2度目のシャンプーで、地肌を中心にしっかりと洗ってください。

海水浴やプールの後はしっかりと2度洗いをするのがベターです。

きちんと乾かすことや、洗い流さないトリートメントによるアフターケアも大切です。

夏に向けたケア まとめ

パターン別に色々とご紹介しましたが、共通して言えるのは髪や頭皮の基本的なケアをしっかり行うということ。

もちろん髪の日焼け止めなどのUVケア剤も数多く出ていますが、

紫外線はブロックできてもキシみが出たり、髪にとって決して良いとは言えない成分が含まれていることも多々あります。

  • ダメージ要因を取り除く
  • しっかりと正しく洗う
  • 保湿する
  • しっかりと乾かす

といった基本的なケアを徹底してあげるのが本当に大切なのです。

食事によるバランスの良い栄養補給も効果的です。

自宅でのケアをしっかりしていてもどうしてもダメージ感は出てしまうもの。

Laughfulで行っている髪の症状やダメージ度合いに合わせたオーダーメイドなトリートメントは厳しい夏を乗り切る強い味方です。

Laughfulオーダーメイドトリートメント←

ダメージを受けた頭皮にはミネラルたっぷりの贅沢ヘッドスパも。

Laughfulのこだわりクレイヘッドスパ←

まずはご自宅でしっかりとケアを、それでもダメならLaughfulに駆け込んでみてください。

様々な施術やヘアケアアイテムの中から、あなたにピッタリとあった解決法をご提案いたします♪

ご相談、お待ちしております。