私たちの美容室 Laughful(らふる)
そのコンセプトは「末長く楽しめる髪をあなたに」

目指すは創業100年。
100年以上続けていくには、お客様にとっても、お店にとっても、そして私たちが住まうこの地球にとっても
良いものでなくてはならない。

一生涯お洒落を楽しみ続けるためには何ができるかを常に問い、地球と人に優しく
それでいて日々が楽しくなるような髪をご提供することを「核」にサロンを運営しています。

ふっと視野を広げてみると
この世界には、いつまでも楽しめる、または楽しみたいと想わせてくれる魅力的なモノ、コト、トコロがあります。

  • 長く使いたい
  • 何度も通いたい
  • 何度でも見たい

各個人どんなものに魅力を感じ
何故末長く楽しみたいと思うのか。その解釈は様々。

Laughfulスタッフが、末長く楽しみたいと思う魅力溢れるモノ、コト、トコロを勝手に紹介するシリーズです。

『何度でも。いつまでも。ココロが踊る。』

そんなモノ、コト、トコロが見つかるきっかけになったら嬉しいです。

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2019年の営業もスタートいたしました。

皆様、本年も何卒よろしくお願いいたします。

2019年1発目のこのシリーズ。中村が多大な影響を受けているブランドの一つをご紹介。
ニューヨークを拠点にサスティナブルとエシカルを発信し続けている【NOAH NYC】

洋服のブランド紹介が続いてしまっていますが、ご容赦ください。

僕はラフルの開業を計画するにあたり、これまで培ってきた経験を基にオーガニックを軸にした

というより
もはやオーガニックなものを当たり前のものとして使用した

それでいて時代に左右されないお客様にいつまでも愛されるようなお店にしたいと考えていました。

現在、日本にはたっくさんの美容室がありますが、どのサロンもトレンドを追う形で、ファッション性を高くすることに重きを置いた、若い子向けのヘアスタイルを発信し続けているところが多い。
とはいえ昨今では少しずつ、大人女性をターゲットとしたサロンもふえており、なかにはオーガニックを取り入れているサロンもありますが、僕の目指す形とは少し違っており、真似したくなる美容室はなかなか見つけられませんでした。

ロールモデルとなりそうな先輩サロンがないか探しているうちに、なかなか見つからないのなら、真似をするのではなく、自分の理想とするサロンを作った方が格段に良いし、自分自身の腑に落ちるゴールを決めた方がいいだろうと徐々に思うようになりました。

開業を計画していた当時、ちょうどパリ協定が採択され、そのニュースとともに地球環境について考えさせられる記事が多くありました。その記事の中でよく使われていたキーワードが「サスティナブル」

パリ協定とは…先進国を中心に温室効果ガスの排出量削減目標を達成し、産業革命前からの世界の平均気温上昇を「2度未満」に抑える。加えて、平均気温上昇「1.5度未満」を目指す。

というもの。

今更感もありますが、改めておさらいです。
サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。

もともと社会に必要とされる企業は長く続くという考えがありましたし、お店や会社は社会貢献の要素が必要不可欠で、「エシカル」や「サスティナブル」は実生活ではまだ感じられない潜在的なニーズだからこそ、この部分を当たり前にケアできていなくてはならないと強く感じました。

地球環境・労働環境への配慮をし、かつ優れた製品・サービスを作り出しているクールな会社を調べている、見つけたのがNOAHでした。

NOAHは、ストリートブランドの代名詞 Supreme で長年デザイナーを務めたブレンドン=バベンジンが2015年に立ち上げました。(このダンディがMr.バベンジン)

(Lafayette BLOGより

大人のためのストリートブランドとも言われるこのブランド。

Supremeのようなスケートボードカルチャー全開でトレンド感のある雰囲気とは異なり、ストリートカルチャー特有のポップさに+モダンさ・ダンディさのようなものを感じます。

トレンドを追うように大量生産された「ファストファッション的な服」ではなく、トレンドに左右されず何年も長く着ることが出来る「サスティナブルな服」を作り続けることがテーマとしており、ブログやSNS、洋服等を活用し社会や環境に対する様々な問題提起を行なっています。

彼自身、アウトドアブランドのパタゴニアに多くの影響を受けていると述べており、NOAHはストリート版パタゴニアといった感じ。(日本ではベイクルーズが運営しています。)

「本質的にカッコ良いものとは何か」という問いかけに対する彼の考えが細部に反映され、「価格設定方法の開示」「布地の紹介」「環境問題に対する考え」「社会問題に対する考え」など、そこまで出さなくてもと思えるような情報まで出し続けています。ストイックに筋を通しつづけている彼の魅力に一気に引き込まれました。

実際、僕が持っているパーカーは肉厚でガシガシ洗っても型崩れしませんし、最近購入したTシャツは製造が難しいとされるリサイクルコットン(製造時に出る布片や糸くずを再度紡ぎ直し、織り直したもの)で作られ、しかも丈夫。サイズ感や襟ぐり等、シルエットのバランスが良くとても気に入っています。

消費を促す資本主義の象徴とも言えるブラックフライデーにオンラインショップを閉鎖するなどして、先陣を切って「世の中こうあるべきだよ」と背中で訴えている感がなんともカッコよくってですね。

彼のおかげでLaughfulの運営していく上でのルールが決まったとも言えます。もちろん彼の影響だけではないですが。NOAH。覚えておいてくださいね。

Laughfulも常に高い質の技術を提供できるように精進しつつも、その一方で地球をきれいに保てるようにどんどん取り組んでいきます。

今現在も、電力会社を自然電力で運営しているところに変えたり、使用する洗剤を優しいものを採用していたり、オーガニックコットンの今治タオルにしたりと日々工夫はしています。

しかし、まだまだよりよくしていきたい。

今、気になっているのは、美容室から出る排水について。

なるべく上下水処理場の負担を少なくしたいなーと思っています。

カラーやパーマを悪者にすることなく、より綺麗な状態で運営していけるようにするためにはどうしたら良いか、勉強中です。

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