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笑顔が続く美容室 らふる(Laughful)

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_電話番号
03-6447-4932

_営業時間
月曜日 11:00〜20:00
水曜日 11:00〜21:00
木曜日 11:00〜21:00
金曜日 11:00〜21:00
土曜日 10:00〜20:00
日曜日 10:00〜20:00
祝 日 10:00〜18:00

_定休日
火曜日・第2・4月曜日

_MAIL
info@laughful-hair.com

_住所
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前
2-30-5 トーカン原宿
キャステールD号室

BLOG

_2020.01.06_

何度でも。いつまでも。ココロが踊る。| 業界のイメージを変えるということ

私たちの美容室 Laughful(らふる)
そのコンセプトは「末長く楽しめる髪をあなたに」

目指すは創業100年。
100年以上続けていくには、お客様にとっても、お店にとっても、
そして私たちが住まうこの地球にとっても良いものでなくてはならない。

一生涯お洒落を楽しみ続けるためには何ができるかを常に問い、地球と人に優しく
それでいて日々が楽しくなるような髪をご提供することを「核」にサロンを運営しています。

ふっと視野を広げてみると
この世界には、いつまでも楽しめる、または楽しみたいと想わせてくれる
魅力的なモノ、コト、トコロがあります。

  • 長く使いたい
  • 何度も通いたい
  • 何度でも見たい

各個人どんなものに魅力を感じ
何故末長く楽しみたいと思うのか。その解釈は様々。

Laughfulスタッフが、末長く楽しみたいと思う
魅力溢れるモノ、コト、トコロを勝手に紹介するシリーズです。

『何度でも。いつまでも。ココロが踊る。』

そんなモノ、コト、トコロが見つかるきっかけになったら嬉しいです。

_______________________________________________

みなさんは  “ 古着 ” と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?

安い
一点ものが多い
汚れやダメージなど状態が様々

など、こんなところでしょうか。

今回はわたし岸裏が以前勤めていた
愛溢れる古着屋さんをご紹介させてください。

自分で初めてお洋服を選んで買ったのは中学生の頃。
そして古着に出会ったのは わたしが高校生になった頃でした。

海外から買い付けられてきた、
日本のアパレルショップにはないデザインに魅力を感じたことが始まりでした。

それから古着に魅了され、クローゼットの中のほとんどが
古着屋さんで出会ったものたちになりました。

フリーランス美容師のときに、
“ 自分で自由に時間を作れるいま、やってみたかったことをやってみよう。 ”
なんて思いつきで 大好きな古着に携わる仕事も経験してみようと思ったのでした。

そんなときに出会ったのが

『 verandah aoyama 』 (ベランダ青山)

表参道駅から歩くこと約10分、南青山の骨董通り沿いにお店はあります。
このお店と出会ったことで わたしの中での
古着、そして古着屋さんに対する概念はがらっと変わったのでした。

verandah の店頭に並ぶ商品は
アメリカでひとつひとつ 目で見て触ってピックアップしてきたものたち。
これを2ヶ月に一度、自分たちではるばる足を運びバイイングをします。

“ これは○○さんに似合うと思って買い付けてきた ”
“ ○○さんみたいな雰囲気の方に買っていって欲しいな ”
“ それ岸裏っぽいなって思ったんだよね〜 ”

なんて バイヤーは常連のお客様やスタッフを思い浮かべながら
大量の洋服の中から買い付けてきてくれています。
( 愛ですよね、、、! )

そして驚くのが買い付けてきたあとの話。

アメリカから届いた荷物の一点一点を、
汚れ・穴・ほつれ・傷・ボタン・着丈・におい などを入念にチェックをします。
古着に抵抗感をお持ちの方は きっと上記は気になる点なのではないでしょうか。

だいたいの古着屋さんでは ダメージがあってもそのまま店頭に並べてあることが多いです。
親切なお店はタグに記載してくださっていますね。

そこを verandah では業者に頼ることなく、少ないスタッフの手によって
まるでダメージなんて無かったかのような綺麗な状態に仕上げていくのです。

においや汚れのあるものは協力して持ち帰って洗濯をしたり、バックルームの小さな水場で手洗いを。
首元のブランドネームタグのほつれさえも綺麗につけ直す。
店頭に並べる際にはもちろんアイロンをかけてしっかりシワを伸ばします。

そのお洋服の魅力を最大限に活かせるように手を施すことで、
古着に抵抗感があるお客様や、今まで古着に触れてきたことが無かったお客様に
手に取っていただきやすくなるようにしていくのです。

南青山という土地柄もあり、周りはハイブランドのお店やセレクトショップばかり。
もちろん古着屋さんはありません。
そんな中 わざわざ訪れてきて下さった方々に
古着の良さを知ってもらうべくあるお店なのです。

かく言う私も古着を語っておいてはなんですが、
verandah で働く以前は全くの無知でした。
生地感やデザインが気に入ればOK。
古いもの、新しいもの問わず、なんとなくで購入していました。

verandah の店頭にはメンズとレディース共に、
usedとvintage、そしてミリタリーのアイテムが並んでいます。

ミリタリーファッションには全く興味がなかったわたしですが、
これがまた知れば知るほどおもしろいのです。

はじめに、ミリタリー( military )とは軍服のこと。
戦いにおいての機能性を重視したデザインとなっています。

verandah では陸軍を始め、海軍や空軍のものも
買い付けることが出来た際は入荷します!

ミリタリーものに関しては、デッドストック( dead stock )といって
実際には着用されることが無かったものが多くあります。

彼らは 戦うシーンなどによって色や柄も優位になるよう変化させていました。

例えば、雪山での戦いでは 雪にカモフラージュできるように白。
木や草の茂る陸での戦いにはカーキ色の迷彩柄を。

同じ用途のモノでもアメリカ軍やフランス軍など、
国によって生地感が違ったり、デザインが少し変わっていたりと様々なので
知っていくことのおもしろさ、選ぶことの楽しさがあります。

そして その服の背景がわかるほどに
当時の状況が思い浮かぶような気がして、愛着も湧いてくるものです。

そんなミリタリーアイテムたちを verandah では
“ 後染め ” といって みんなの今のキブンな色や合わせやすい色、
時期に合わせた色などに加工したりもしているんです。

そうすることで よりファッショナブルに変化するので、
わたしのようにミリタリーを知らない人たちにも手に取ってもらいやすくなるのです。

こうしてミリタリーは 今なお多くのブランドのデザインのベースとされている
永遠の定番なのだと知ることができました。

前述にもありますが、わたしが古着屋さんで買い物をするようになったのはもうずいぶん昔の話。
今まで 数々の古着屋さんをめぐってきました。
当たり前ですが、行った店の数だけの接客・対応を受けます。

レジカウンターに座ったまま対応 (かなりよくあります)
挨拶などお声かけをしない、接客しない (よくあります)
飲食しながらの店番 (たまにあります)
手元のゲームに夢中で来店に気がつかない (気がつかないフリ?笑)

など、ラフで自由な営業スタイルの色が強いイメージがありました。
古着慣れしているわたしにとって、お洋服の状態を含む
それらはもはや驚くことでもない “ 普通 ”に近いものになっていました。

“  古着業界のイメージを変えたい ”

verandah のスタッフはそう言っていました。

ちょうどいい距離感のある接客。
地道にコツコツと、丁寧な仕事をかさねていく。

一人一人が同じ想いをもって働くその姿から、
わたし自身も考えさせられることが多かったです。

『 業界の当たり前を疑うこと
その意識をそれぞれが持ち 継続していくこと 』

こんな想いを持っている会社やお店が増えていくことで、
古着業界に限らず 様々な業界がより良くなっていくのでしょう。

もし verandah で働いていなかったら、
このお店で関わった方々と出会っていなければ、
わたしはきっとフリーランスのまま 自分一人のエゴで仕事を続けていただろうし、
Laughful という組織を見つけることもできませんでした。

服と髪、異業種ではありますが、
“ 業界の当たり前を見直す ”
そのような根底の想いに重なる部分があるのかなと、そんな風に思いました。

Laughful に入社するにあたって verandah は退社していまいましたが、
今ではわたしのパワースポットです!

大切に受け継がれていくヴィンテージ、現代ファッションに溶け込むミリタリーアイテム、
大人の方に着てもらいたい古着がここにはあります。
丁寧で愛溢れるスタッフもまた一つの魅力なので、心からお薦めできるお店です。
表参道にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみてください。
きっと素敵な出会いがあることでしょう。

SHOP : verandah aoyama(ベランダ アオヤマ)
ADDRESS : 東京都港区南青山6-3-10 南青山セレーネ201
OPEN : 12:00〜20:00
TEL : 03-6450-6572
instagram : @verandah_mens
@verandah_women