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笑顔が続く美容室 らふる|らふる 其の二

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_2019.08.14_

夏はダメージが気になる季節|ダメージの原因とヘアケア方法

夏の髪のパサつきやダメージ感。気になっている方も多いはず。

「夏=髪は傷むもの」

なんて諦めてしまう前に、正しいケア方法を知ることが大切です。

思いっきり夏を堪能するためにも、来たる乾燥の季節を乗り越えるためにも、しっかりとした髪のケアは重要不可欠。

今回の記事は、Laughfulが提案する「夏のヘアケア」についてご紹介。

夏ならではの髪ダメージの原因と対策をしっかり押さえて、楽しい夏の思い出をつやつやな髪と共に残しましょう。

 

[夏の髪のダメージ!主な原因と対策]

夏ならではのダメージの主な原因は下記のようなもの。

  • 冷房による乾燥
  • 紫外線によるダメージ
  • ・海外旅行での水質の違い
  • プールや海水などによるダメージ

夏休みには海外旅行に行かれる方や、プールや海水浴など楽しいコンテンツが盛り沢山。それゆえ、髪へのダメージ要因も盛り沢山。放っておくと夏の終わりに髪はパサパサになりかねないのです。

暑くてなかなか気が乗らないこともあるとは思いますが、夏のうちにしっかりとしたケアを心がけましょう。

[冷房対策]しっかりとした保湿が大切!

熱中症対策で必須な冷房も実はダメージの原因に。長いあいだ冷房の風に晒されることや、冷房で湿度がグッと下がることで髪の乾燥を引き起こしてしまいます。

髪やお肌に良いとされる湿度は60~65%。しかし冷房を入れ続けたお部屋は50%以下にまで下がってしまいます。

直接風が当たらないようにすることはもちろん(体にも良くないですし)、乾燥対策としてしっかりと保湿をしていくことが大切です。

記事後半にオススメのプロダクトをご紹介いたします。

[紫外線対策]まずは浴びない。浴びたら適切なケアを!

外に出る機会が多くなる夏ですから、紫外線を避けるのはなかなか無理があります。髪用のUVケア商品も増えてはきていますが、どれを選べばいいのか難しいところ。

まずは、紫外線を浴びないこと。そして受けてしまったダメージをしっかりとケアをしていくことが大切です。

紫外線の影響で髪内部のアミノ酸が酸化し、乾燥が進むことで髪はダメージします。

酸化を防ぐためには抗酸化作用のあるものを。乾燥には保湿効果のあるものを。

ヘアミルクやオイルなどのトリートメントでしっかりとしたケアを心がけましょう。

[硬水対策]水が原因で髪がゴワゴワに!

海外旅行中に髪がギシギシゴワゴワに。さらにカラーまで抜けてしまった。そんな経験がある方も多いはず。

海外での髪やお肌のダメージ原因は主に「水」。(紫外線も強いですが)

日本と違う水質によって、髪やお肌に負担がかかっていたのです。

硬水に含まれるミネラル分であるカルシウムやマグネシウムが、硬水のミネラル分と反応し髪の毛のタンパク質に付着することで起こるギシギシ、ゴワゴワした感触。

結果的に髪や肌に対して過度の乾燥を引き起こすなどのさまざまな悪影響が出てしまいます。(硬水自体が皮膚疾患を引き起こすことはありません。)

硬水を残さないこと

髪やお肌に硬水の成分が残ってしまうことがダメージや乾燥の原因。

お肌の場合、拭き取り化粧水をシャワー後に使いしっかりと硬水を落としてあげましょう。そのひと手間で乾燥度合いは大きく変わるはず。

・しっかり保湿をすること

髪の場合拭き取るのは難しいため、硬水対応シャンプーを使用することをおすすめします。中でもアミノ酸系のシャンプーは、硬水に対しても泡立ちが良く、頭皮に優しく髪の毛にも潤いを与えてくれます。

日本のシャンプーは軟水をベースに作られたものが多いので、硬水のシャワーで使用しても泡立たないことがあります。ミネラルが洗い流せずに髪に残ってしまうことがダメージにつながるため、

  • しっかりと泡立つ
  • 保湿をしてくれる
  • 補修もしてくれる

そんなヘアケア商品を使用してみましょう。最後のすすぎだけは軟水のミネラルウォーターに変えてあげるのも効果的。

[海水・プール対策]夏ならではのダメージは早急に対策を。

海水やプールに含まれる塩分塩素は髪に対するダメージがとっても大きいもの。

塩素は酸化作用が強く髪や頭皮細胞に直接ダメージを与えるほか、細胞の老化を早めることも分かっています。

海水に含まれる塩分は髪や頭皮の水分を吸収し、髪はパサパサ頭皮はカサカサに。

対策として大切なのはなるべく早く流すこと。

シャンプーまでできるとより良いのですが、真水でも良いのでとにかく流しましょう。

特に塩分や塩素が髪に残った状態で紫外線を浴びると、よりダメージは悪化してしまうので注意が必要です。

海水浴後のゴワつく髪は、洗い方もひと工夫。

1度目はよく流して汚れや塩分を落とし、毛先をほぐしながら優しくあわ立て、ゴワつきをとります。

2度目のシャンプーで、地肌を中心にしっかりと洗ってください。

海水浴やプールの後はしっかりと2度洗いをするのがベターです。

きちんと乾かすことや、洗い流さないトリートメントによるアフターケアも大切です。

夏を快適に。そしてダメージを残さずに過ごすために

パターン別に色々とご紹介しましたが、共通して言えるのは髪や頭皮の基本的なケアをしっかり行うということ。食事によるバランスの良い栄養補給も効果的です。

もちろん髪の日焼け止めなどのUVケア剤も数多く出ていますが、

紫外線はブロックできてもキシみが出たり、髪にとって決して良いとは言えない成分が含まれている場合もあります。

  • ダメージ要因を取り除く
  • しっかりと正しく洗う
  • 保湿する
  • しっかりと乾かす

といった基本的なケアを徹底してあげるのが大切なこと。

Laughfulでオススメしている夏のヘアケア製品は

”THE BIO HOTEL HOME&TRAVEL”のヘアモイスチャーエッセンス

良質な米ぬか油など、抗酸化作用の強いビタミンEが豊富に含まれていて、ローズマリーやシソの葉の栄養で潤いを与えつつ、紫外線や熱ダメージから守ってくれます。

このヘアモイスチャーエッセンスは、髪はもちろん頭皮の保護にも使えます。

ドライヤーの前に髪に付けてあげるだけで熱のダメージから、お出かけ前やおやすみ前に使うことで、紫外線などで進行してしまうタンパク質の酸化を簡単にケアできます。

仕上がりもさらっと軽やか・滑らか。

頭皮も髪もケアできる、なんなら体もケアできちゃう便利なアウトバストリートメントは珍しい。

夏のダメージを感じ始めたらぜひアフターケアとして使ってみてください。

そして、自宅でのケアをしっかりしていてもどうしても補いきれないダメージ感はしっかりとLaughfulで補修していきましょう。

髪の症状やダメージ度合いに合わせたオーダーメイドなトリートメントは厳しい夏を乗り切る強い味方。ダメージを受けた頭皮にはミネラルたっぷりの贅沢ヘッドスパも。

Laughfulのオーダーメイドトリートメント←

まずはご自宅でしっかりとケアを、それでもダメならLaughfulに駆け込んでみてください。

様々な施術やヘアケアアイテムの中から、あなたにピッタリとあった解決法をご提案いたします。

ご相談、お待ちしております。